すれ違い
こんにちは、所長の藤沢です。
今日は恋愛でも結婚でもあるすれ違いに関して言及していきたいと思います。
「すれ違い」一言でいうと簡単ですがこの言葉が出てくる時には背景に色々な事柄が生じている事が多いです。
一方は彼氏と一緒にいれて幸せだと思っていても彼氏の方は今の彼女では先が見えない、少しでも家計を楽にしたくて早く外で仕事がしたい妻に対して、今の収入で養えているし、働きに出なくてもいけるのではないかという夫。
上記のようにありがちなすれ違いですがこのすれ違いに関してはどれだけすれ違い期間を短くさせる事ができるのかというところが大事なんですね。
誰でもすれ違うことはありますからね。
今の彼氏、彼女ではなぜ先が見えないのか?収入なのか、性格なのか、または価値観なのかを紐解いてすれ違いを解消していかなければいけません。
少しでも家計を楽にしたくて働きに出たい妻に対して、それを解消する手段として別の選択肢も考えなければいけません、内職にするのか、夫がダブルワークするのか、他の対応方法でも解消できるのではないかと考えてもいいですし。
ここでも話し合いだったり、思っている事の共有が大事になってきます・
相手に対して不満を持ったらその不満をそのままにしているのではなくきちんと共有するというスタンスが大事です。
ただ一番重要なのは伝え方なんです、不満はついついガミガミ言いがちですね?
でも本気で解決したい件なのであれば真剣に冷静に、実はこれこれをこう思っていてこうしたい、またはこうして欲しいのような伝え方をすると相手はどう受け取るでしょうか?
ガミガミ責め立てられるのと比べるとどう受け取るでしょうか?
相手に反発心があったとしても本当にそこまで思っているんだ!として相手に伝わると思いませんか?
このようにして敢えて伝え方を工夫する事ですれ違いを解決できる事が多々あります、特に熟年夫婦の場合はこの手法を推奨させていただきます、きっと相手へ思いが伝わるのではないでしょうか。
結婚している場合でお子さんがいる場合はどうしても興味、関心が子供の日常になりますのでそこで些細なすれ違いが生じやすかったり、更年期になると神経も過敏になるためついつい一言多く言ってしまう方もいらっしゃると思います。
そんな時に一度立ち止まってすれ違いについて短期で解決する方法を考えてみましょう、少しでもその時にこのブログを思い出してもらえると幸いです。
すれ違いをそのままにしてしまっていませんか?
所長 藤沢