婚活中の方へ 【価値観の不一致】

こんにちは、所長の藤沢です。

 

 婚活中の場合、お見合い、お見合いサイト、出会い系サイト、婚活サイト、など様々なきっかけがありますのでどれをチョイスするかまず要検討が必要です。

 

 ユーザー層も理想の相手を見つける場合に気をつけなければいけません。どのような相手なのか、年齢層はどれくらいなのか、どういった職業があるのかまずご自身で紐解いてみるのも一つの選択肢です。

 

 今では公務員用の婚活倶楽部、経営者向けの結婚向けグループだったり、職業の棲み分けまでできているところも多いですね。

 

 相手に何を求めるのか、年収ですか?容姿ですか?安定性ですか?はてまた性格でしょうか?

 

 それによってどこでどのような人と出会いたいのかわかるのではないでしょうか。

 

 一概に結婚と言ってもまだまだ本人同士だけの結婚というわけではないのが日本の文化、土壌としてあります、その背景を踏まえると親が気に入ってくれそうな人なのか?親族に文句の言われないような相手なのか?なども考える必要がある読者の方もいらっしゃると思います。

 

 年収をターゲットにおく場合は最低どれくらいが理想でこれくらいだったら自分が今後家庭を運営する上で問題なく生活をしていけるのかなども考えなくてはいけませんね。

 

 結婚となると年収、収入は重要な要素なのは間違いありませんがアウトの部分も考えなくてはいけませんね。

 

 相手がどのような暮らしをしているのかという点がアウトの部分になります、ここでインアウトという表現をしますが、リビングコストが高い暮らしをしている相手はインが多くてアウトも多いということも多々あるということです。

 

 収入がたとえ高くても支出が高い場合は残りが少なくなるわけです、このような場合は自分と価値観があっているのか?

 

 よく検討する方がいいでしょう。

 

 たとえ高収入でも高家賃で高級車に乗って高額な料理を楽しんでいる相手に結婚したからといって生活を改めさせるのは容易ではありません。

 

 女性の場合だと真面目な仕事をされていてもエステに通って、ネイル、美容室に頻繁にいって金銭面に関して無頓着な方だとしたらいくら綺麗でも生活を運営する上で問題が出てくるのではないでしょうか?

 

 このように本質的には「生活」を基盤にした場合に問題が出てくることが多々あるので後を考えるとこのようなところも考慮するべきです。

 

 価値観の不一致という離婚原因で一番大規模な理由はこの点に潜んでいることが多いので一読された方は注意点として覚えておいてくださいね。

 

 価値観を大事さを忘れていませんか?

 

 所長 藤沢