女性があまりまくり!?

こんにちは、藤沢です。

 

 今日は上記のタイトルになります、こと結婚に関しては女性が余ってしまう現象がどうしてもおきてしまうわけです。

 

 なぜだかご存知でしょうか?

 

 結婚に関しては同世代、もしくは年下を希望する男性が大半を示します。

 

 時に女性が年齢の方が上の年の差婚などもありますが大半は出産のことも考えたりトータルだと年齢が若い女性を好むというのが一般的なのではないでしょうか。

 

 個人的には女性は年齢で選ぶべきではないと思っておりますがトピックを結婚にした場合どうしても強くこの傾向が出てくるのは否定できません。

 

 昔から言われている女性の27才が最高値で需要がある状態というのはあながち間違っていません、傾向的に女性は30歳を超えても結婚相手に対する要求がますます増えてしまう傾向があるからです。

 

 ・年収はこれくらい欲しい

 

 ・大企業で働いていて欲しい、公務員がいい

 

 ・経営者がいい

 

 ・定時で帰ってこれる仕事がいい

 

 ・老化しないイケメンがいい

 

 数え上げればキリがありません。

 

 このように女性はますます相手に対する条件が高くなるのでどんどん好条件の男性は早い段階で取られていくわけです。

 

 スペックが高い男性には紹介や合コンの依頼などが多くなりますし、早く売れてしまう傾向があるのは否定できませんので争奪戦が起きるわけですね。

 

 これは既婚の男性でも余裕がある男性は普通にモテてしまうという現象も生じてくるのでますます結婚できる確率が下がってきてしまうわけです。

 

 35歳を越えると女性は結婚を諦め出す傾向があり、40才前後で完全に諦めるパターンが非常に多いです。

 

 それよりも年上になるとやっとプライドと共に条件を下げることができるので恋愛確率は高くなる傾向はあります、その歳からの初婚という話も今では珍しくありません。

 

 このように空洞ができるわけです。

 

 30歳という区切りの年齢までに結婚したいという女性は多いのではないでしょうか?

 

 でも30歳を意識しすぎなくてもいいですが30歳からの需要の空洞化が起きる前に結婚をしたいのであれば行動は早い方がいいでしょう。

 

 需要と供給は必ずしも一致しない、これは男性にも女性にも当てはまることでもありますので覚えていただけますと幸いです。

 

 男性はあまっていますか?女性があまっていますか?

 

 所長 藤沢