出会い系サイトの広告部門とは?

こんにちは、所長の藤沢です。

 

 今日は出会い系サイトのお仕事を紐解いていく中で欠かせない広告部門に関して言及していきたいと思います。

 

 広告部門は特異な部門でアタッカー、メーラー、新規担当、サイト管理者とは違った、一線を画す存在でその仕事も多岐に渡ります。

 

 広告部門の一番の仕事はサイトへの集客、新規ユーザーの獲得になります。これも全て数値化されて毎日、毎週、毎月とデータをとって、比較し、獲得向上への施策を考えていったりします。

 

 昔は紙媒体と言って雑誌の最後のページだったり、途中のページから入ってくる新規ユーザーも沢山いたのですがどんどん時代の変化と共に今はほぼほぼWEBでの集客になっている形です。

 

 昔はGOOGLE,YAHOOに検索連動型広告といって普段みなさんが使っている検索から広告の欄に掲載するということができたのですが今は親会社が大きい有名な結婚サイトやマッチングアプリ出ないと掲載の許可がおりない時代になってきています。

 

 アダルトサイト系列からの集客というのは属性がいいのでアダルトサイトからの集客、ギャンブル系サイトからの集客も親和性が高いので人気の広告になります。

 

 掲載用のバナーなども広告代理店が制作する場合もあれば制作部門を持っている広告部門があったりもします。

 

 この広告部門にいるとhtml、cssその他簡単な言語でのWEB構築ができるようになるのでそれ目当てのアルバイトスタッフなどもいたりします。

 

 WEBのサイトだとアダルトサイトからの集客になりますがアプリの集客はゲームサイト、情報ニュースサイト、攻略サイトなどだったりもします、それらをまとめたアドネットワーク広告という広告枠もあり、一度そこに登録すると色々なアプリに広告掲載をすることができます。

 

 色々な広告手法を持って新規ユーザーを獲得しているのでその方法などを今後詳しく紐解いていくこともしていきたいと思います。

 

 今回は出会い系サイトの広告部門というトピックでしたのですが内容はお分りいただけたでしょうか?

 

 出会い系サイトの広告に踊らされていませんか?

 所長 藤沢