悪徳出会い系サイトにハマってしまう人は大きく分けると４パターン
悪徳出会い系サイトにハマってしまう人は大きく分けると４パターン
こんにちは、所長の藤沢です。
今日は上記に代表される４パターンの方の属性を大きく分けていきます。
1.童貞処女カテゴリー
男性も女性もこのカテゴリーの方は大きくハマってしまう傾向があります。
まず一つのラインとして恋愛経験でセックスの経験がアリかナシかという点をまわりの人間よりも自分が気にしてしまうという心理学的なデータがあります。
その上で初体験を共有するかもしれない相手には容姿がよくて性格がよくてなどとハードルを上げがちな年代の方が多いです（10代後半〜20代後半）。
今では未経験の方が30才以上でも全然不思議ではない時代ですので結婚相手選びと同様ハードルを上げてしまう傾向が年をとれば取るに連れてあるというのが分析できます。
童貞処女カテゴリーではなくても恋愛経験に関してネガティブ意識を持ってしまっている層の方もこのカテゴリーに属していると言っていいでしょう、猪突猛進になりがちな傾向があるのでまず一旦冷静になってみるのが吉ではないでしょうか。
2.専門職カテゴリー（職人やトラックドライバーも含む）
二番目のカテゴリーは男性ですと大工さん、職人さん、トラックドライバーさん、女性ですと看護師、介護士、保育士などの専門職の方が多いですね。
専門職の方はどうしても出会いが隔たりがちになってしまう傾向があります、男性ですと男性ばかりの会社だったり、女性だと女性の園みたいなイメージに加え、とてもストレスが溜まってしまう職場であるということも影響してきているのではないかと分析しております。
専門職のユーザーの方は金銭的に困っている方が多いイメージはありませんが時間幅が特徴があることが多いです、夜勤だったり、急な天災によって仕事がリスケジュールになったりと言った自分のタイミングで出会うことを求める傾向があります、ここに仕掛けのやりやすさがあり、もしご自身で当てはまっているなと思われる方は要注意です。
3.アラフォーからアラフィフのバツイチand既婚カテゴリー
3番目はこちらのカテゴリーになります。
特徴はバツイチにせよ、既婚にせよ、比較的に子育てがひと段落しているというのが特徴で、自分の時間を作りはじめていてそれを自分でも実感している方が多いです。
また既婚の方はパートナーとの関係は完全に家族になっているということが多くトキメキを欲するということが多い傾向が見られます。
男性の場合は肉体関係だけを欲する傾向があり、風俗に行くのは抵抗があり、タダで肉体関係を構築したいという属性の方が多いです、家庭とは別な自分を肉体関係で手に入れたいという欲求が散見されます。
女性の場合は前述したトキメキを紐解くと恋愛感情をも持ちたいという傾向がとても強くメールや連絡をまめにしてくれる相手がいることがまず大事で会う、会わない、肉体関係を持つ、持たないというよりは精神的な面で満たしをまず欲する傾向が多いです。
読者の方でドキっとしてしまった方は要注意ですからね。
4.障害者、高齢者カテゴリー
4番目はこちらになります、この両カテゴリーを一つのカテゴライズにして嫌な思いをされる方がいらっしゃったら申し訳ございません、ただどうしてもターゲットになっている傾向が強いので敢えてカテゴライズさせて頂きました。
このカテゴリーに特徴は会えなくて良いと完全に割り切っている傾向の方が多いです、障害がある方は会うことでさえも大変ですし、高齢、特に67.8才前後〜70代後半までの方も会うというよりもまず恋愛相手がいるという事実だけで幸福感があるので一見良いことなのかもしれないと思うかもしれませんがそんなことはありません。
ご相談内容に多いのがユーザーのご家族様から貯蓄を使い果たしてしまった、年金が全て出会い系サイトに消えてしまっている、障害者の方の障害年金等も同じ形です。
もし周りにこのような方がいたらこのブログを見せてあげてもらえたら幸いです。
少しでもお役に立てるように精進致します。
